Business Insider Japan

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Sustainable Development

日本のSDGs - 理想と現実「SDGs消費経験は3割」にすぎない?

地球環境や社会に配慮されたエシカル(倫理性・道徳性の高い)商品や、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」であるフェアトレードなど、近年、SDGs消費が注目されている。

20 Jun 2022
Equity, Diversity and Inclusion

子育て中の転職活動、女性4割が「子育ては採用に不利」と嘆き。男性の3.5倍

求人情報検索サイト「Indeed(インディード)」の日本法人・Indeed Japanの最新の調査で、「子育てをしていると転職時の採用に不利になる」と考える母親が約4割を占めることが分かった。これは父親の3.5倍にのぼる。一体何が女性たちをそこまで追い詰めているのか。

26 Oct 2021
Jobs and the Future of Work

1月のリモートワーク率は「わずか25%」 政府目標の7割とは遠い現実

新型コロナ対策として、政府が掲げる「リモートワーク目標7割」。しかし、2度目の緊急事態宣言下(2021年1~2月)でのリモートワーク実施率はわずかに25.4%だったことが、リクルートワークス研究所の調査で分かった。最初の緊急事態宣言(2020年4~5月)では、リモートワークの実施率は32.8%だったのに対し、「コロナ慣れ」の影響か、2度目の緊急事態宣言では実施率が減った。

30 Jun 2021
Energy Transition

「二酸化炭素排出ゼロ」宣言した日本。グリーン成長戦略でこれから何が起こる?

世界的に見て温暖化対策をリードしているとは言えない状況が続いていた日本でも、2020年10月を機に、潮目が大きく変わり始めた。菅義偉首相の所信表明演説で、2050年に二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすると宣言されると、12月にはそのためのロードマップと言える「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を経済産業省が中心となって策定。

19 May 2021
Equity, Diversity and Inclusion

「男女平等は重要」にYESと言えない男性たち 賃金格差にも気づかぬ男性7割

「男女平等は公正な社会にとって重要である」に同意すると答えた人の割合は、APAC平均7割近くに対し、日本では5割未満、とりわけ日本人男性では36%と著しく平均を下回っている。国際女性デーとなる3月8日、リンクトイン・ジャパンが2018年から実施している、仕事に対する意識調査(Opportunity Index)を発表した。 そこから見えてきたのは、日本が男女平等の意識にお...

25 Mar 2021

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